漆喰の原料となる消石灰は、
サンゴが蓄積してできたもので、
あらゆる菌・ウイルスを死滅させる効果があります。
インフルエンザウイルスは、
99.9%不活性化させることが実証されており、
鳥インフルエンザが流行した際は消毒剤として
実際に養鶏場で使用されました。
また、建築資材の一つである「檜」にも、
ヒノキチオールという物質が抗菌効果を
発揮すると認められています。
日本はシックハウス症候群に悩んでいる人が
非常に多く、その原因は現代の住宅に
使用されている建材や資材に含まれる化学物質です。
G・WOODプラスがご提案する「珊瑚と無垢の家」では、
化学物質吸着効果に優れた自然素材を
建材や資材に使用することで
シックハウス症候群の発症を抑え、
身体に優しい快適な住まいを実現します。
沖縄の自然が育んだ「琉球珊瑚の塗り壁」は、
多孔質で調湿・消臭効果に
優れた自然由来の壁材です。
この「琉球珊瑚の塗り壁」を
使用した住宅では、夏は湿気を吸収し、
乾燥する冬は水分を放出するため、
一年中快適な湿度を保つことができます。
また、ホルムアルデヒドなどの
有害化学物質を吸着し、たばこやトイレの
匂いを吸って、キレイな空気を生み出します。